住吉区で患者さんに寄り添う治療を大切にしている「たけだ歯科」

大阪市住吉区にあるたけだ歯科は、武田朋樹歯科医師が2020年に開業した歯科クリニックです。JR阪和線「我孫子町駅」から徒歩3分のところにあり、一般歯科、小児歯科、根幹治療、口腔外科など地域の皆さんから必要とされる歯科治療に一通り対応しています。明るく元気の出るオレンジをテーマカラーとしており、看板や待合室のソファー、診察ユニットはオレンジで統一されています。

たけだ歯科で大切にしているのは「丁寧な説明・相談でコミュニケーションを大事にする」「できるだけ痛みの少ない治療を心掛ける」「安心・安全な衛生管理を徹底する」の3つです。患者さんに合った治療を提案する際、患者さんの悩みや要望をしっかりとヒアリングすることが必要であると考えています。医師に言われるがままに治療をしていると、その内容がよく分からなかったり、納得しないまま進んでしまったりします。治療の決定権は、あくまで治療を受ける患者さん本人のものです。ですので、たけだ歯科では医師がおすすめの治療法を推し進めたり、個人の考えを強要することはありません。患者さんが今どのような状態になっているのかを説明し、考えうる選択肢についてメリットもデメリットもお伝えします。患者さんが判断するために必要な情報を伝え、どんな治療を受けるか選べる環境づくりに努めています。

治療の痛みについては、表面麻酔や電動式の浸潤麻酔器を使って最小限に抑えています。表面麻酔は麻酔針を打つ際の痛みを和らげるもので、ジェルタイプの麻酔を歯の表面に塗ります。電動麻酔器は打つ速度や圧力を一定に保てるため、痛みを少なくすることができます。治療の痛みは患者さんにとって大きなストレスを伴い、歯医者に行くことをためらう原因の一つです。痛みを感じているのにギリギリまで我慢したり、そのまま長い間放置したりしてしまうことになりかねません。症状が進行してしまうと、削ったり抜いたりと大掛かりな治療が必要になってしまいます。痛くない治療を心掛けることは、「軽度な症状でも歯医者に行こう」と思ってもらえることにつながります。

院内の環境は様々な工夫によって清潔に保たれています。新型コロナウィルスによるパンデミック以降、より高い衛生管理が求められるようになりました。たけだ歯科では院内の空気を綺麗に保ち、治療に使用する器具は高水準の洗浄システムを使って滅菌しています。患者さんが使ううがい用カップや治療の際に使用するグローブなどは使い捨てのものを使い、常に清潔であることを徹底しています。

JR阪和線「我孫子町駅」から徒歩3分、大阪シティバス「南住吉三丁目」バス停から徒歩2分です。道を挟んだ向かいに専用駐車場が1か所あります。診療時間は9:00~12:00/15:00~20:00で、休診日は木曜午後、土曜午後、日曜、祝日です。火曜日は変則的で、9:00~11:30/15:30~20:00となるためよく日時を確認してからの受診してください。

CONTENTS